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シロクマは冬眠したい

デザインのこと、買ったもののレビューとか書きます

心が折れそうな時に、折れてしまわないために私がやったこと

今年の初夏、私は色々なストレスが重なったせいか心が折れそうになっていました。

今はだいぶ持ち直して、心が落ち着いてきました。完全に心が折れてしまう前にやったことを書いてみます。

 

まずは誰かに相談するか病院に行く

いきなり病院、というのはハードルが高いです。その前に相談できる人がいれば、誰かに相談してみるのも一つの方法です。問題が解決しなくとも、辛いこと悲しいことを誰かに打ち明けるだけでも心が軽くなることがあります。ただし、相談した相手の負担になってしまったり、逆に相談した人に説教されてしまって余計に心が追い込まれてしまうこともあります。

私の場合は相談する相手がいないので掲示板に書き込んでみたり、鍵付きのTwitterアカウントでつぶやいてみたりしました。親には、心配させてしまったり悲しませてしまいそうで相談できませんでした。ですが罪業妄想におそわれるようになり、具体的な死の手段を考えるまでになってしまったので、最終的には病院に行き治療を受けカウンセリングを受けることにしました。(未だに親にこの件は話していません)

病院のメリット

病院に行けば、相手の負担になるだとか気を使ってしまわずに辛いことを話してしまうことができます。相手は精神医療の専門家ですし、相談というよりは医療を受けることができます。症状に応じて薬を処方されることもあります。

病院のデメリット

ドクターの診察は保険がききますが、心理士さんのカウンセリングは保険が効かないことが多いようです。これがけっこう金銭的な負担になります…

また、精神科を受診すると、治療終了後5年間はふつうの生命保険等に加入することが難しくなるようです。私が受診を考えたときには、5年も生きているつもりがなかったので生命保険のことは気にしていませんでした。

自分の考え方を変える

実際のところ、私の場合は誰かに相談したところで気分は少し軽くなっても、現実がつらいのは変わりませんでした。現実を変えるか、現実を受け止める私自身の考え方を変えるしかないんです。私のちっぽけな力では現実を変えられそうにないので、自分の考え方を変えることにしました。

死ぬ事以外にも逃げ道はある

心理士さんに指摘されたのですが、私は考え方が極端なようです。「〇〇だから死ぬしかない」みたいに。でも最近になって死ぬ以外にも逃げる方法があるんだってことに気がつきました。

 

医療費がかさんで病院に通えない→自立支援や高額医療費制度がある

今の仕事がつらくて我慢できない→有給を使い切ってしまったら休職すればいい基準を満たせば傷病手当でしばらく生活はできる

それでもダメなら→退職すればいい、失業保険がある

病気で働けなくなってしまったら→障害年金や生活保護がある

 

自分がつらいときにこれを知って、日本ってセーフティネットがけっこうあったんだなと思いました。お役所側で受理してくれないとか問題もあるようですが…結局、私は有給を使った程度で休職も退職もせず、今の仕事を続けられているので自立支援制度くらいにしかお世話になっていないんですけどね。

死ぬことが最良の選択とは限らないということ

心が疲れていると死ぬことが最良の選択に見えて仕方なくなることがあります。逃げる道を探すことも、逃げるエネルギーがなくなっていることも。ただ『逃げ道がある』ということを頭の片隅に置いておくだけでその場で踏ん張れることもあります。なんでもかんでも逃げてしまうのは考えものですが、追い詰められてしまっても『逃げ道を確保すること』で最悪の選択を避けていきたいと思います。